近年挑戦する人が増えている脱毛で起こる痛みの程度とその対処法について

現在、季節問わずに脱毛経験のある20歳以上の女性は半数を超えており、これからの施術を希望する方も多いのではないでしょうか。

しかし、脱毛に関する知識を持つ機会は少なく、施術を検討、または進行中の方も不安を抱えることは少なくないはずです。特に脱毛の際に生じる痛みに対し、マイナスなイメージを持つ方が多い傾向にあります。

あなたも痛みを理由に脱毛を諦めてはいませんか?正しい知識を身に付け、自分にあった脱毛の選択をしてみましょう。

脱毛で考えられる痛み

脱毛の痛みは施術する特定の部位にのみ、照射する瞬間に強く感じます。そして、継続的ではなく、小さな範囲の瞬間的な痛みが特徴です。

また、部位によって毛の太さや濃さが異なることや選んだ施術方法で、その痛みの程度も変化していきます。一般的には輪ゴムを弾いた時の痛みに似ていると言われています。

その痛みの理由としては、脱毛器から発せられる光がメラニン色素という黒い色の毛や毛根に反応し、熱をもたらすからです。一見、避けることのできないものと思いがちですが、対策をすることで痛みを軽減することができます。

部位による痛みの変化

脱毛したい部位によっても痛みの感じやすさが異なります。
特に痛みを感じる部位はVIO、つまりデリケートゾーンです。皮膚が薄い上に太い毛が密集しているため、強い痛みを感じます。


次に、顔では鼻下や口周り、上半身では脇や手の甲・指。脚ではひざが痛みを感じやすいと言われています。VIOと同様に太く濃い毛が密集していることも痛みを伴う理由ですが、骨に近い部位も痛みを感じやすい理由のひとつです。

脱毛の種類

脱毛の種類は、大きく3つに分けることができます。
それは、ニードル脱毛、レーザー脱毛、光脱毛という施術方法です。

ニードル脱毛

ニードル脱毛は電気の通った針を毛穴に通し、毛根へダメージを与えることで毛が生えてくるのをストップさせます。

この施術方法の中でもいくつか種類が存在し、特に有名な絶縁針脱毛は一般的に永久脱毛と呼ばれる施術方法で医療機関にて受けることができます。しかし、効果が出る分、痛みが強いことが特徴です。

レーザー脱毛

次に、レーザー脱毛です。医療用のレーザーを使用し、毛根にダメージを与えることでムダ毛が生えてこないようにします。

しかし、肌への負担が大きく、痛みも強いため、医療機関のみの施術が可能です。その分、効果が高いですが、料金が高額になりやすいことが特徴です。

光脱毛

最後に光脱毛です。毛や毛根のメラニン色素に反応することで光を発し、その熱でダメージを与えることによって、ムダ毛の成長を徐々に遅らせるものです。

効果が出るまで時間がかかりますが、痛みはニードル脱毛や医療脱毛に比べて弱いことが特徴です。この効果は永久でないため、繰り返しの施術を必要としますが、痛みのリスクを最小限に抑えることができるため、痛みに対して弱いと感じる方にはお勧めです。

脱毛で起こる痛みへの対処方

痛みに対する対策として、脱毛の施術方法や脱毛前に行うことなどいくつか挙げることができます。以上を参考に自身に合う脱毛の仕方はどれであるか検討してみることで、脱毛へ踏み出すきっかけになるかもしれません。

カウンセリング

脱毛を行うクリニックで事前の相談や確認を必要とするものが多いですが、1人で脱毛に対する不安や悩みを抱えていては、満足する施術を行うことは不可能です。
カウンセリングをすることで、自身が知らない知識を交えながら、1人1人に合った施術方法を見つけ出すことができるため、勇気を出して聞いてみましょう。
クリニックでは、このようなカウンセリングの時間を施術の度に設けるところもあります。

レーザー出力の調整

脱毛器のレーザー出力は細かく設定することができるため、出力を弱めると痛みの程度も軽減します。しかし、自身で施術するのではなくクリニック側が行うため、事前の相談で伝える必要があります。また、出力が弱いと効果も出にくくなるため、注意が必要です。

照射面をよく冷却すること

照射前にその部位を冷却することで、痛みを軽減することができます。もし、痛みが強い場合は冷却する時間を長くすることで解決できる可能性があります。脱毛器によっては、冷気を噴射しながら施術できるものもあるため、確認してみましょう。

麻酔

脱毛を行う場所によって、麻酔を使用できる場合があります。副作用もなく、安心・安全です。笑気麻酔はガスを吸引し、意識を朦朧とさせること、麻酔クリームであれば、脱毛したい部位に塗布することで痛みを軽減させます。

保湿ケア

肌が乾燥しているとバリア機能が低下し、正常時と比べて刺激を感じやすくなるため、日ごろから肌のお手入れを念入りに行う必要があります。

脱毛日の前後は保湿ケアを徹底させることで肌のうるおいを保ちましょう。そうすることで、バリア機能が高まり、レーザー照射による刺激を抑えることができます。特に脱毛後は刺激を受け、肌が乾燥しやすくなっているため、注意しましょう。

まとめ

施術回数を重ねるうちに毛が薄くなることで痛みを感じにくくなるため、最初の施術よりも痛みが増すことはありません。
最初の痛みも個人の肌の色、強さなどで差が出るため、実際にいくつかのクリニックへ訪れ、相談しながら自身に合わせた施術を行うことをお勧めします。また、施術を開始してからも不安なことや悩みがあれば、その都度相談することで事前に痛みを防ぎながら、自身が求めているコストと効果で脱毛をすることができるでしょう。

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