タトゥーをしていると脱毛できない?タトゥーと脱毛の関係とは!

自分の好きなデザインや、思い出の数字などのタトゥーを入れて楽しむ人が男女ともに増えてきています。ファッションとしてすでにタトゥーを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。しかし、タトゥーを入れていると気になるのが、ムダ毛や産毛の処理をする必要が出てきたときにどうしたらよいのかという点です。タトゥーの入った部分の脱毛を行う際にはいくつかの注意点があり、それを知らないまま脱毛を行なうと、危険が伴う場合もあります。

施術不可能?脱毛時に気になるタトゥーについて

今回は脱毛とタトゥーの関係についてご紹介します。脱毛サロンやクリニックに通い始める前に、きちんとタトゥーと脱毛の関係について知っておくことが大切です。

1.タトゥーがあると脱毛できない理由

基本的にタトゥーの入った部分は脱毛の施術は行なうことができないと言われています。

なぜなら多く脱毛の施術は肌の色素に反応するフラッシュやレーザーを使用するからです。では、実際にタトゥーの入った部分に施術を行うとどのような症状が起きるのでしょうか。

肌トラブルが起きやすい

タトゥーがある部位に脱毛の施術を行なうと、肌トラブルが起こる可能性が高いです。ここでいう肌トラブルとは、火傷やそれにともなう炎症のことです。

脱毛サロンやクリニックで主に行われている脱毛方法はレーザーとフラッシュを使用した脱毛です。これらは肌のメラニン色素(肌の色を作る細胞組織)に反応して熱を加えて毛根を刺激することで脱毛効果を発揮します。そして、その熱の温度はフラッシュの場合はおよそ60°から70°、レーザーの場合はおよそ200°にまで達します。

そのため、フラッシュやレーザーがタトゥーをメラニン色素として反応してしまい、必要以上に熱を与えてしまう危険が高いのです。そうなった場合、タトゥーのある部分が高熱にさらされることになるため、皮膚がやけどを負ってしまいます。それにともない、肌が炎症を起こしてかぶれてしまう可能性もあります。

また、タトゥー部分に施術を行うと、色素沈着が起こる可能性があります。将来的にタトゥーを消したいと考えたときに消えにくくなる可能性もあるのです。

色味が変わってしまう

タトゥーが入った部分に脱毛のためのレーザーやフラッシュを当てると、タトゥーの色味が変わってしまう可能性があります。タトゥーに使用されているインクの中には、熱によって変色してしまうものがあります。また、前述したようにやけどを負ってかさぶたができると、かさぶたを剥がす際に色素が一緒に抜け落ちてしまう可能性もあります。

大事なタトゥーのデザインをできる限りきれいな状態で長持ちさせるためにも、タトゥーの入った部位のフラッシュやレーザー脱毛での施術は避けましょう。

2.タトゥー部分の脱毛をする方法

タトゥーの入った部位の脱毛は基本的には行なうことができませんが、脱毛の種類や方法によっては施術が可能なものもあります。具体的には、ニードル脱毛とワックス脱毛です。

ニードル脱毛

ニードル脱毛とは、星針を毛穴に挿してほんの一瞬電気を流すことで毛根に刺激を与えて脱毛する脱毛方法です。多くのサロンやクリニックで行われているレーザー脱毛やフラッシュ脱毛と比べて脱毛効果が高く、永久脱毛ができることが特徴です。

この脱毛方法は他のものとは違い、メラニン色素への反応による施術ではないため、タトゥーのように肌に黒い部分があっても脱毛を行うことができます。タトゥーがある部位を脱毛したい場合は、ニードル脱毛を行なっている医院を探して相談してみましょう。

ブラジリアンワックスによる脱毛

ブラジリアンワックスとは、脱毛したい箇所にワックスを塗ってシートを張り、毛根から一気に抜き去ることで脱毛を行う施術方法です。前述のニードル脱毛と同じく、メラニン色素に関係しない脱毛方法のため、タトゥーの入った部位も施術することが可能です。

ただし、ニードル脱毛とは違い、永久脱毛ではありません。毛がない状態を持続できるのは2〜3週間程度と言われています。

まとめ

今回は脱毛とタトゥーの関係についてご紹介しました。多くのサロンやクリニックで採用されているフラッシュ脱毛やレーザー脱毛は、皮膚のメラニン色素に反応して熱が加えられるため、タトゥーに反応してやけどを負う可能性があります。また、施術によってタトゥーの色味が変化してしまう可能性もあります。

しかし、タトゥーがあるからといって脱毛を諦めなければならないというわけではありません。タトゥーの入っている箇所は、ニードル脱毛やブラジリアンワックスでの脱毛など、色素に反応させずに脱毛できる試術方法を選びましょう。

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