レーザー脱毛の種類によって痛みは変わる?レーザーの種類を比較!

レーザー脱毛は本来自然に生えてくるはずの体毛を、レーザーを照射し生えなくする脱毛方法です。やけどをした部分が痛くなるのを想像して、施術には大きな痛みを伴うイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。痛ければ痛いほど効果があると考える人もいらっしゃるかもしれません。しかし、自分の肌質や毛質に適した種類のレーザー脱毛を選ぶことで、痛みを軽減しつつ納得できる脱毛効果を得ることができます。今回は3つのレーザー脱毛の種類を、施術中の痛みに焦点を当てながらご紹介します!
それぞれの特徴を見比べて、最適な方法を選んでくださいね。

脱毛の施術の方法によって痛みに違いはある?

レーザーの種類によって毛の処理の方法や効果の強さが変わります。また、痛みの程度や感じ方も変化します。さまざまな種類を比較し、痛みと効果を考えて自分に合った施術方法を選びましょう。
ここでは、一般的にレーザー脱毛で使用される3つの種類のレーザーの特徴と、痛みの程度を比較してご紹介します。敏感肌の方や痛みに弱い方などは、とくに注意して選ぶようにしましょう。

1.ダイオードレーザー

レーザー脱毛に使用されるレーザーのうち、最も痛みの少ないレーザーです。レーザー脱毛ではレーザーを皮膚および毛根に照射し、毛根細胞を破壊して毛が生えてこないようにする方法が一般的です。しかし、ダイオードレーザーは施術部位の肌全体を温めて、毛根細胞に栄養を送る組織を破壊して毛根の施術を行います。このような方法を取ることで、痛みと脱毛効果のバランスを取り、施術後の肌荒れリスクを軽減させることができます。
また、このレーザーは痛みの感じ方に特徴があります。最も痛みが少ないとはいえレーザーを照射して細胞を破壊することには変わらないため、痛みを伴う可能性はあります。ですが痛みの感じ方が他のレーザーとは多少異なります。他のレーザーを使用した施術では輪ゴムで弾かれるような痛みを感じることが多いのですが、ダイオードレーザーの場合に感じる痛みは、とても熱いものが肌にあたったときのような痛みです。
このレーザーは次に紹介するアレキサンドライトレーザーと違い、メラニンに反応するものではありません。そのため、メラニンの少ない産毛の脱毛にも効果が期待できるだけでなく、ある程度日焼けしている人の肌にも反応しづらい脱毛方法です。

2.アレキサンドライトレーザー

ダイオードレーザーの次に痛みの少ないレーザーです。こちらはダイオードレーザーとは違い、毛根に直接レーザーを照射し、細胞を破壊する方法で脱毛をします。「細胞も破壊するほどのレーザーでは肌も傷つけてしまうのではないか」と考えてしまうかもしれませんが、そうではありません。照射されたレーザーはメラニン色素に反応するものだからです。メラニン色素は肌や毛髪、瞳の色を作る色素です。つまり、肌が白く毛が黒い日本人の脱毛に適したレーザーといえます。
しかし、毛が太くて濃かったり日焼けをしていて肌が黒かったりすると、レーザーが反応してしまい、施術の際に痛みを伴う場合があります。

3.ヤグレーザー

今回紹介するレーザーの中では一番痛みが強い種類です。このレーザーは波長が長いため、熱が皮下組織の深いところまで到達します。そのため、他のレーザー脱毛では効果の出にくい、太い毛や濃い毛においても脱毛の効果が期待できます。このことから、毛が太く濃い男性のヒゲの脱毛に用いられることが多いレーザーです。
しかし、毛根を直接皮膚の奥から熱で破壊することから、施術に伴う痛みはかなりのものです。VIO脱毛など、痛みを感じやすい部位への脱毛にこのレーザーでの施術を行うのは避けたほうが良いでしょう。痛みを感じやすい部位でもどうしてもこのレーザーで施術をしたいという場合はクリニックの医師と相談をして、麻酔をしてもらうなど痛みへの対策をしたうえで行うとよいでしょう。

まとめ

今回は一般的なレーザー脱毛の3種類を、痛みやその特徴とともに比較しご紹介しました。痛みの程度を比較すると、ダイオードレーザー、アレキサンドライトレーザー、ヤグレーザーの順に痛みの度合いは高くなります。ダイオードレーザーはメラニンに反応せず、毛根を間接的に施術する方法です。アレキサンドライトレーザーは逆にメラニンに反応するレーザーで、日焼けしている人には施術できません。ヤグレーザーは皮膚の奥までレーザーが届くので脱毛効果が高いです。
こうして見ると、痛みと脱毛効果の高さは比例しているように感じるかもしれません。しかし痛みが強く効果の高いレーザーを選択すれば、より効果が得られるというわけではありません。自分の肌の色や脱毛をしたい部位、毛の太さや濃さなどをふまえて、適切な施術方法を選択することが大切です。

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