海外の脱毛事情を徹底解明!日本人との違いは?

日本人と外国人の違い

世界中にはさまざまな人種の人たちが暮らしています。人種は大きく分類すると黒色人種、白色人種、黄色人種、褐色人種の4つとなります。人種による容姿の特徴はもちろん異なりますが、体質にもその違いがみられるようです。
黄色人種以外の人種は比較的体臭が強く、体毛が濃いといわれています。特に白色人種は体毛の濃い人種とされています。
その他には、暮らす地域によってもその傾向が異なってくるようです。とりわけ体毛が濃いといわれているのは、ヨーロッパ圏の人々や中東諸国の人々です。それに対して日本や中国、韓国といった東アジアの人々は体毛が薄いといわれています。

価値観の違いによる体毛の捉え方

私たち日本人には「体毛=ムダ毛」という感覚を持つ人が多いといえます。特に女性において、

ワキ

上記の3箇所は脱毛の必須箇所として深く浸透しています。これらに加えて、VIO (V=ビキニライン、I=陰部の両側、O=肛門周辺) の脱毛も行う人もいます。
近年では、男性おいても脱毛の関心が高まりつつあり、腕や脚 (すね) 、ヒゲの脱毛を行う男性が増えています。

その一方で、海外諸国では私たち日本人とは違った感覚を持つ人たちが多くいることも知っておかなくてはなりません。
日本人女性の多くは体毛が生えてきたらすぐに処理をしますが、海外の女性たちはそれほど体毛に対してシビアではありません。その理由として、「体毛は皮膚を守ってくれるもの」という考えを持っている人が多いことがいえます。見た目を重視する日本人に対し、海外の人々は実益を重視します。
そのため、日本人のようにわざわざサロンへ通って脱毛をすることはそれほど根付いておらず、体毛のお手入れをするにしても自身で剃毛するレベルに留まっているようです。
このように海外では、腕や脚の毛の処理をしていない女性も比較的多く、中にはワキの毛を処理していない女性も見受けられます。これは中国で顕著にみられる習慣で、「体毛は誰にでも生える自然なもの」と考えられているため、そもそも人に見られて恥ずかしいという概念自体がありません。
以上のように、日本では当たり前の習慣が、海外では必ずしもそうではないということがお分かりいただけたと思います。
日本ではムダ毛と捉えられているものが、海外ではあくまで体毛ということでしょうか。これは価値観の違いといえるでしょう。

海外の主流な脱毛スタイル

先述のとおり、海外の人々は日本人に比べ、ムダ毛に対して寛容だとお話ししました。
そんな海外の人々ですが、もちろん脱毛しないわけではありません。脱毛に関しても日本人とは違った感覚を持っているようです。

日本では女性の多くが腕、脚、ワキのいわゆる見える部分の脱毛において非常にシビアな一方、見えない部分であるVIOの脱毛はそれほど深く浸透してはいません。
それに対し、海外ではVIOの脱毛を行っている人が圧倒的に多いのです。その主な理由としては「衛生的ではない」という衛生上の理由、または「不潔に見られてしまう」という対外的な理由が挙げられます。
海外では病院での診察の際に、VIOの脱毛を行っていないと診察を断られるケースもあるようです。このことからも、海外ではVIOの脱毛はエチケットとして重んじられている印象を受けます。
特にアメリカの女性はハイジニーナ (アンダーヘアがまったくないスタイル) が当たり前というほどにVIOの脱毛が定着しています。こうしたアンダーヘアの脱毛事情は女性に限ったことではなく、男性の多くもアンダーヘアを処理しています。
日本ではとりわけ男性のハイジニーナが一般的ではないため、温泉や銭湯などの入浴施設では目立ってしまい、ジロジロと見られてしまうかもしれません。
また、日本では男性がハイジニーナにすることに抵抗があるという女性が多いですが、海外ではむしろ処理をしていないことの方が「不潔」として女性ウケが悪いのです。
このように、海外では男女問わず、アンダーヘアの脱毛をすることは当たり前のエチケットとされています。

ちなみに海外の女性は必ずしも脱毛によってハイジニーナにするわけではなく、逆三角形や長方形など、好みの形にアンダーヘアを残す人もいます。
このことから、海外の女性たちはそれぞれの脱毛スタイルを確立しているということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

まとめ

以上、日本人と海外の人々の異なる脱毛事情をご紹介しました。暮らす地域や国によって、体毛の捉え方や、脱毛する理由がこれほどまでに違うということに驚いたという人もいるのではないでしょうか。
日本人は腕や脚、ワキなどの見える部分を優先して、美容として脱毛をする傾向がみられます。対して、海外の人々はVIOの見えない部分を優先し、衛生面やエチケットといった実益を重視して脱毛をする傾向がみられます。このように日本人と海外の人々では、対照的な脱毛事情があるようです。