ムダは抜いちゃダメ!!おすすめしない4つの理由。

埋没毛になる危険性

毛抜きやピンセットで自己処理を続けていると、埋没毛になってしまう可能性が非常に高いです。埋没毛になってしまうと皮膚の内側に毛が生え、成長して伸びてしまうことで、外側から見ると皮膚が黒ずんだ状態になってしまいます。これはどのようになっているかというと、毛抜きやピンセットででムダ毛を引っこ抜いた際に毛穴が広がり、傷つくことによって、皮膚の再生機能が働き、再生と共に一緒に毛穴を塞いでしまうのです。出るところのなくなった毛が成長していき、塞がった毛穴の中で長くなってゆくので、皮膚の外からの見た目は黒ずみのようになってしまいます。埋没毛は治療をするにも特に厄介なもので、皮膚の上に毛先が顔を出さなければ埋没毛を取り除くことは不可能です。ピンセットや安全ピンなどで皮膚に穴をあけなければならないので、傷になり、長く跡が残る可能性もあります。

毛嚢炎を引き起こす

毛嚢炎とは、毛穴の奥の毛根を包んでいる袋状の毛嚢という部分に細菌が感染して炎症を起こすもの。毛穴の炎症というと多くの場合ニキビを想像するかと思いますが、ニキビは毛包炎の他に、面ぽう(毛穴が詰まった状態で炎症がないもの)とニキビ痕が混在しているものをいいます。毛嚢炎の原因の多くは、毛抜きやブラジリアンワックスなどを使用して、ムダ毛を根元から抜くことで、毛穴が開いた状態になり、毛穴に細菌が入ることによって細菌に感染して化膿してしまうのです。太い毛の生えた部分ほど起こりやすくなっており、ワキやひざ下、V・I・O、男性の場合は髭の生える顎などにも発生することがあります。ムダ毛自己処理が原因で発生する毛嚢炎は痒みがあったり強い炎症を起こして悪化する可能性もあるので、できるだけ早めに皮膚科を受診しましょう。毛嚢炎の治療は、抗生物質や炎症を抑える内服薬、抗炎症剤の外用薬を使用し、約1週間程度で症状が治まり、完治には1か月ほどかかります。毛嚢炎が起きる原因のほとんどは不適切な自己処理によってのものです。トラブルの予防のためにも肌を清潔にし、保湿をしっかり行うことが大切です。

毛穴が開く

毛抜きやピンセットを使用することで毛穴が開いてしまいブツブツの多い肌状態にります。毛抜きやピンセットは、毛を挟んで毛根を引っ張って抜くというものですが、これは最大に毛穴に負担をかける自己処理です。ムダ毛が顔を出している毛穴よりも、引き抜かれる毛根のほうが大きくなっているので、抜き取る際には毛穴が広がります。これを続けていると毛穴が開いた状態から戻らなくなり、イチゴ鼻のようなブツブツの状態が慢性化してしまうので注意が必要です。

毛抜きは脱毛効果が出なくなる

脱毛サロンに通っている場合、毛抜きでの自己処理は脱毛効果が出なくなるので絶対にやめましょう。脱毛サロンの光脱毛(フラッシュ脱毛)の照射する光は黒い色素(メラニン)にのみ反応します。そのため、毛抜きで毛根を抜きとってしまうと、破壊する毛根自体がないため、反応することができません。その結果、脱毛効果が全く得られないことになります。さらに、一度自分で抜いてしまうと毛周期が崩れてしまい、脱毛の周期と合わなくなってしまうケースもあり得ます。せっかく脱毛の周期に合わせたスケジュールで予約をしていても、毛周期がズレてしまうと脱毛期間はより長くかかることになってしまいます。脱毛中は絶対に毛抜きでの処理はしないようにしましょう。また、ブラジリアンワックスにおいても毛抜きと同じ原理ですので、こちらも脱毛期間中は控えましょう。また、カミソリでの処理は、埋もれ毛(埋没毛)・黒ずみ(色素沈着)などの肌トラブルを引き起こす可能性も高くなりますので、脱毛中は電気シェーバーの処理のみを行いましょう。

まとめ

いかがでしょうか。以上の4つの理由から、毛抜きやピンセットでの自己処理はその後のお肌の状態に多くのトラブルを引き起こす事が明確ですね。肌を清潔に保ち、保湿などのしっかりしたアフターケアを怠らないためにも、一度脱毛サロンをお試ししてみてはいかがでしょうか。